美味しい魚のお刺身の作り方

美味しい魚のお刺身の作り方について、お話をさせていただきます。

美味しいお刺身のポイントは何と言っても鮮度の良い状態で、食卓に出すこと。そのためには、お魚を切るといったことにも十分に気を付けなければなりません。

お刺身の魚は生ですので、少しの温度でも鮮度は落ちていきます。そのために手際の良い調理を心がけましょう。

魚をさばくときには、手を水などで冷やすこと。特に赤身のお魚を扱うときは、身が手の体温で色が変わりやすいので注意が必要です。

次に使う包丁はよく切れるものを選ぶことです。刺身は切り口の違いで味、食感に大きな違いが出ます。良く、家庭で刺身を切るときに、包丁が切れないため何度も刃を往復させ、切り口がギザギザになってしまったという話を良く聞きます。

これではお刺身の切り口の細胞が破壊され、食感が悪くなります。お刺身はよく切れる包丁で、スッーっと一回で一切れを切りましょう。

柳葉包丁は、大きな切り身も一回の包丁さばきで切れるため、きれいな断面のお刺身を作ることが出来ます。お刺身をお皿に盛りつける場合には、大根などのお刺身のつまを敷きます。これは、彩りもありますが、お刺身から出た水分が、いつまでもお刺身に付いてしまい水っぽくなることを防いでくれます。

そうして出来上がったお刺身、鮮度が落ちない内に早目に召し上がりましょう。